Basic Library for UWP
手順3:アプリケーションの実行
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これで、アプリケーションを実行する準備ができました。次の手順に従います。

  1. デバッグ]メニューから[デバッグ開始]を選択します。アプリケーションは次のように表示されます。
  2. デバッグの停止]ボタンをクリックしてアプリケーションを終了します。
  3. MainPage.xaml に戻り、カーソルを <Xaml:C1UniformGrid> タグに置きます。
  4. 次の XAML マークアップを使用して、Columns および FirstColumn プロパティを設定します。

    コードのコピー
     <Xaml:C1UniformGrid Width="300" Height="300" Columns="3" FirstColumn="2" >
    Columns は、グリッド内の列の数を設定し、Width プロパティは幅をピクセル単位で設定し、FirstColumn プロパティは最初の行に表示する空のセルの数を設定します。
  5. デバッグ]メニューから[デバッグ開始]を選択します。アプリケーションは次のように表示されます。

    FirstColumn プロパティの指定に基づいて、最初の行に空のセルが2つできることを確認します。

おめでとうございます。これで、UniformGrid for UWP クイックスタートは終了です。

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